6.17.2010

昏睡状態のクライアント

トルコで働くクラニオ仲間に昏睡状態にあるクライアントについてコメントを求められた。しかも、呼吸器器具をつけての延命的処置にある人らしい。親族の方がクラニオを施してほしいと数回のセッションを行ったらしいが、友人はただ原初呼吸に注目しながらそこにいることだけだったろう。

ジムジェラスのバイオ調査チームで学ぶオステオパスのゲリーにきいてみた。彼のコメントは「難しい状態、昏睡状態にある人は体にいないだろう、こういう場合、体の外側: zone C から波動(クラニオ特有の)を調律するようにと助言される」*zone C とは部屋の中の集合エネルギーと、愛を持って癒したいという気持ちの両方を指す

私からのコメントは、それに加えて、すべての物質はある状態から戻るべき状態にスムーズに移行するのが理想的だと思える。クライアントに向かうとき、プラクティショナーも自分自身を解放し、無限の空間に身をまかせ、あらゆる執着を手放し、ソースへと深く意識を覚醒させることが手助けになるのではないかと思う。

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