5.27.2012

インドビザのその後、結局!

今日は、インドビザのことを不安に思いながらも、
山形からポートレートワークショップのために
兵庫へ来ていたHennaに会いにいった。


で、戻ってから、つい今しがたまで、ビザアポに成功したダソの助けを借り
スカイプでいろいろ考えつくし、結局、ダソが私の情報を
彼女のコンピューターで入力する方法を試してみた。


ちなみに、私はインドビザを大阪で申請、その失敗ブログをみて
9月にインドに行く予定のダソは、何故か、
早いとは思うが、心配で自分のビザを東京で申請したらしい。


そして、その成功から、今回、
ダソは私のを大阪で申請するミッションを得たことになる。


と言うのも、ひょっとしたら私のネット環境はSafari であるが、
それが問題なのではないか? とダソは考えたのである。
彼女のは・・その他のネット環境だ。
そんな馬鹿なことってある? しかし、あるかもしれない。


もうひとつの懸念は、出発日が6月1日でビザ取得のための日数が
ある一定の期間、例えば、10日以上、2週間以上前の申請しか受けつけないとか?
しかし、これは結果的に、そうではないことが後で分かる。


まあ、でも、どちらにしても何回もやり直すより、
取りあえず、スカイプを通して情報入力をダソに託した。
私にはひとつ心配事があった、それは、
私は入力するのにどこか間違えていたのではないかと言う心配。


しかし、スカイプで話しながら、その上、ダソに同時に
チャットで私の情報を書いて送り、コピペして入力してもらい
ひとつひとつ2人で確認しながらなので、
私がこれまでにやったこととまったく違いはない!


そして、なんと! 成功した、私のコンピューター上に出てこない
『アポの日を選択する』と言う文章が出てきたのだ、なんでやのん!


本当だろうか? しかし、アポの日付が出てきたのだ。
で、終わったとの今、考えてみると、2つ上げられる。


ひとつは、Safari の問題、馬鹿げているようだが・・・・。


ひとつは、申請センターの担当者が言ったように、
向こうのシステム(インド人:笑)がbusyだからと思うが、
「後で自分の番号を入れて再確認したらどうか?」と言っていたが・・・
1日経った今日やっと日程が出たのか? そうすると、
前に申請した番号でも、再確認したら、日程は出ていたかもしれない。


読んでいる人には、「なあんだ、そんなことだったのかもしれない」
と思うかもしれないが、私はここに来るまで何度やり直したことか!
いやな感じの悶々とした時間を味わった末、こうなったのだ。


しかし! 問題がないではない、と言うのも、
私の飛行機は6月1日、ビザ申請のアポイントメントが6月5日・・・
5日に申請して、その後3〜4日待たないといけない・・・


えっ?


と言うことは、出立を6月8日ぐらいに延期しないといけない。
・・・・ (ーー;)


3週間の予定が2週間になる。
しかし、それでも、プーナのアパートを掃除するには十分だろう。
大家がフラットを売りたいと言い出したことで、
私は雨期の、それも、たぶん、シーズンを終えた友人の少ない
プーナに行かなければならないはめになったのだ。


2週間あれば、家をたたむのに十分かもしれない。
1987年から始まったプーナ生活のお片づけになる。
2ベッドルーム、大きなリビング、キッチン、ストーレッジルーム、バルコニー、
ひとりで住んでいたには結構広かったので家具やその他が沢山ある。
思い出が詰まったお宝ものが、ざっくざっくと出てくるだろう。


3週間の旅と思っていた時は、さっさと片付けてマナリーの家に
遊びにいこうとか、この際、1週間のアユルベーダーを受けようなどと
思案していたが、結局、2週間のお掃除で精一杯になると思われる。


そうなると、アシュラムのダイナミック瞑想しか考えられない。
ダイナミックをしながら、長い年月の思い出に感謝し明け渡すのだ!


インドビザに関して、これから申請する人に忠告したいことは!
特にシーズンは、出立前の最低でも2〜3週間前に
ビザ申請をした方が良いだろうと言うこと。
ついこの間まで、大阪では申請した次の日にもらえていた。
しかも、いつ申請しても良かった。


新しいシステムではアポイントメントがいつ取れるか分からない。
後日すぐかもしれないし、1週間後か10日後かもしれない、
アポが取れても、それが申請書を出しにいく日なので、
それから数日かかると言うことを念頭に置く。


それに、申請書に間違えがあったら、前にも書いたように、
ペンで後書きや付け足し、修正は出来ず、また、間違ったものは受理されない。
ネット上の用紙に正確に間違いのないようにしなければならない。
ネット上でしかビザ申請のアポが取れないのだ!


もし、受け取ってもらえなければ、再び、新たに申請書を書き直し、
と言うことは、アポも後日となると言うことである。
そうなると、ビザがもらえるのはいつになるか分からない!!!!
まるで永遠に続くとさえ感じさせられるだろう・・・・


このシステムは日本では3週間ほど前にこのように変更された。
エージェンシー以外の人はほとんどの人が知らないだろう。
日本語になっているインド大使館のHPにすら
このことに関して正確に変更されていないのだから!


以上、インドビザの申請レポート
komalagita  ふ〜〜〜〜 (--;)



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私自身が教えている クラニオセイクラル・バイオダイナミクス の 施術者養成コース(10モジュール)も期間的に長く1年半〜2年に渡りますが、 私がオーガナイズする ダイアモンド・ロゴス・ティーチングス も 次回の Group2『7...