8.25.2012

アメリカ入国にはESTA取得する必要がある

9月26日に渡米するにあたって、まだ、何か忘れていることはないか? 
向こうで車をレンタルしたのでもちろん国際免許証はとりにいかないといけないが、
その他に? アメリカに行くにはビザはいらないっとは分かっていても、
ちっと気になるから調べてみた。やっぱし・・・よかった、今調べておいて。
短い旅行ならビザはいらないが、ESTAと言うものを取得しなければならいないらしい。
それもインターネット状で取得するらしい。
ついこないだ、インドのビザ(ネット上で申請するシステムに変わった)を
取得するのにえらい面倒だったので、ビビってましたが、
なんと、ESTAはあっさりと取得できた。記入(簡単)して進み、
最後のページで =渡米認証許可= と出て、
あなたの渡米認証は許可され、ビザ免除プログラムに基づき
米国に渡米することができます。諸々もろもろ・・・(続く)

えっ? こんなんでええの? 認証書はどこでもらうん? 
えっ? メールで認証書を送ってくれへんの? 
それなかったら、認証してもろたことわかるん? えっ〜???????

その後、いろいろ調べた、認証書はどうやったら手に入るか? 
しかし、そんなもん出してないらしい。
でも、よかった、一応、=渡米認証許可= 
っと出たページをプリントアウトしておいて・・・。
不安は残るが、デジタル化されて向こうのコンピューターシステムに
インプットされたんでしょう。しかし、ESTA代行は幾つかあったけど、
値段がそれぞれ違う。私は間違いがあってはいけないように、
正規サイト(日本語)https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
で手続きをしたら、手続き料が14ドルのみでした。
後で見つけましたが、間違いのない記入法がここにあった! http://nanapi.jp/5049/ 


--------- ESTAについて

2009年1月12日から、アメリカの入国制度が大きく変更され、新制度「ESTA」が始まりました。これにより、査証(ビザ)やアメリカの永住権を持っていない人がアメリカに入国する場合は、事前にインターネット上で申請をし、渡航認証を受けることが義務づけられることになりました。

「ESTA」とは「Electronic System for Travel Authorization」の略で、「電子渡航認証システム」という意味です。制度導入のきっかけは、2001年の9.11同時多発テロ。アメリカに入国するすべての人の身元を入念にチェックし、テロリストなどの侵入を確実に防ぐべきという声が高まったためです。

外国を訪れる時には旅券(パスポート)と査証(ビザ)が必要であることが、法律で定められています。旅券とは、その人が国籍を持つ国の政府が、「あなたの国籍と身分を証明します」とする証明書。これがなければ日本を出国できません。一方ビザとは、相手国が「あなたの旅券を確認しました。わが国に入国することを認めます」という証明書です。ただし、アメリカには「ビザ免除プログラム」という制度があり、短期滞在(90日以下)の場合は、ビザを取得しなくてもよいことになっています。日本もこの制度に参加しているので、これまでは短期滞在者に必要な法的手続きは、パスポートの取得のみでした。今後はこうした人たちにも、「ESTA」の申請が義務づけられるのです。


「ESTA」の申請は専用のウェブサイトで行います。通常は申請すればすぐに認証され、その後2年間有効。ただし、何かの事情で認証されなかった場合はビザを取得することになりますから、日数に余裕を持って手続きした方がよさそうです。
 「ESTA」を申請しなくてもよいのは、学生ビザや就労ビザ、アメリカの永住権を持っている人です。それ以外の人がもし認証を受けずにアメリカに行こうとしたら、入国を拒否されてしまうことに。また、アメリカを経由してカナダや中南米などへ行く場合も、いったんアメリカへ入国するわけですから、「ESTA」の申請が必要です。
--------- 以上


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私自身が教えている クラニオセイクラル・バイオダイナミクス の 施術者養成コース(10モジュール)も期間的に長く1年半〜2年に渡りますが、 私がオーガナイズする ダイアモンド・ロゴス・ティーチングス も 次回の Group2『7...